床置きにさようなら！子どもでも使いやすい キシルのランドセルラック5選
2023.08.01 Tue
[ 商品 ]
小学校から帰ってきたと思ったら、床に横たわるランドセル…。そんな光景は「小学生あるある」の1つかもしれませんね。
床に置かれてしまうランドセルの対策として、多くのご家庭では「ランドセルラック」が取り入れられています。
キシルでも、そんな需要にお応えして、多彩なランドセル収納を取り揃えています。
今回の記事では、ランドセルラックを取り入れるメリットから、キシルのおすすめ商品までご紹介したいと思います。
「子どもが自分で片付けできる環境を整えたい」「小学校が始まってから、お部屋の掃除が大変！」
そんなお悩みを抱えている方は、ぜひご覧ください。
ランドセルラックを使うメリットは？
「ランドセルラックって、そもそも必要？」そう考える方に向けて、ランドセル置き場を作るメリットを詳しくご紹介します。
自立心を育て、お片づけ習慣が身に付く！
ランドセル収納は多くの子供にとって、はじめての“マイスペース”となる場所。
「自分のものを、自分の場所に、自分で片付ける」そんな経験を毎日積み重ねていくことで、自立心が養われます。
子ども部屋や学習机といった、本格的な子どもスペースづくりの前段階として、ランドセル収納だけでも取り入れてみるのがおすすめです。
ランドセルを綺麗に使い続けられる！
丈夫なランドセルとはいえ、無造作に使い続けると、段々とくったりしていくもの。
ランドセル収納は、床置きよりもランドセルに負担をかけずに収納できるため、その分美しさも長続きします。
学校用品が１箇所にまとまり、生活がスムーズに！
収納と一体となったタイプのランドセルラックならば、教材とランドセルとを1箇所にまとめることができます。
毎日の準備&片付けがやりやすくなるのはもちろん、忘れ物防止にもつながります。
またリビングに置けば、帰宅→宿題、のルーティーンを整えやすいというメリットも。
キシルのランドセルラックの魅力とは？
無垢100%の家具を作っているキシル。
「他の無垢の家具と何が違うの？」「そもそも無垢材だと、何が良いの？」そんな疑問にもお答えしながら、キシルのランドセルラックの特徴をご紹介していきます。
安心安全、低ケミカルなランドセルラック
キシルのランドセル収納の最大の特徴は、サステナブルな無垢材100%で仕上げ、製造工程での化学物質を極力抑えた、低ケミカルで安全性の高い作りにあります。
学習机から始まったブランドであるキシルは、子供も安心して使うことのできる「安全性」には特にこだわって、家具づくりを続けてきました。
例えば、防腐剤を使わない木材の乾燥、ホルムアルデヒドを出さない安全な接着剤、植物由来のオイル系塗料など。
いずれも、一般的には「手間やお金がかかる」と言われ、敬遠されがちな方法。ですがキシルでは、使う人の安心・安全を最優先に考え、あえて採用しています。
「すこやかさ」という機能を持ったキシルの家具は、子どもが口をつけても大丈夫。アレルギー体質であったり、化学物質に敏感なお子さまでも安心して使っていただけます。
「子どもが使うものは、安全性の高いものを選びたい」
そんな考えを持つたくさんのご家族から、キシルのランドセルラックは選ばれ続けています。
愛着が深まる、経年変化
キシルの家具は、普段は見えないところまで全て、100%無垢材で仕上げています。
一般的な家具は、新品の状態が1番美しいものですが、無垢の家具は、月日を経るごとにあめ色に輝き、美しさを増していきます。
この「経年変化」は、無垢材の家具ならではの楽しみ。
キズやシミも、月日とともに馴染んでいき、世界に1台だけの“自分ヴィンテージ家具”に育っていきます。
普段のお手入れは、気がついたときに水拭きをするだけ。定期的にオイルメンテナンスを行うと、より艶やかな表情を楽しめます。
「良いものを、手をかけながら、長く使う。」そんな豊かな体験を通じて、家具への愛着も深まっていきます。
卒業後もずっと使える、シンプルなデザイン
素材にも、製造工程にもこだわっているからこそ、キシルの家具を長く愛用いただきたいと考えています。
そのために、キシルのランドセルラックは、卒業した後も幅広い用途で使っていただけるようにデザインされています。
卒業後の用途があれば、「ちょっとしか使わないのに、わざわざ買うのは…」という心配もご無用です。
お客さまの中には「いい感じに経年変化をした家具が、親に回ってくる日が楽しみです！」と、卒業後を見据えてお求めいただくことも。
キシルの人気ランドセルラック5選
キシルは、現代のランドセル事情に合わせてアップデートも繰り返し、多数のラインナップを取り揃えています。
中でも人気のアイテムをピックアップしてご紹介します！
#01 定番スタイル「ランドセルラック」
ランドセルの老舗ブランド、土屋鞄製造所と考えた、定番スタイルの「ランドセルラック」。
オープンシェルフと引き出しの使い分けが可能な、使いやすさにこだわったロングセラー商品です。
たっぷり容量はありつつも、スリムな形状なので、リビングなどの限られたスペースにも、きゅっとおさまってくれます。
置いたままフタを開けてもランドセルが落ちない、手前に迫り出した天板に、手提げをそのままかけることができるサイドフック。
小学生のリアルな生活をイメージして作られているので、使いやすさがバツグンです。
#02 掛けるだけでお片づけ完了！「キリン」
ユニークなシルエットが目を惹く「キリン」は、子どもでも簡単な「掛けるだけ収納」に、たっぷり容量のシェルフが一体となった、人気商品です。
ランドセルをかけると、まるでディスプレイをしているように、センス良く収納できるのもポイント。
あまり知られてはいませんが、掛けるタイプの収納は、ランドセルにも最適なスタイル。
現代のランドセルは、「立ち上がり背カン」と呼ばれる、肩ベルトの付け根が立ち上がったデザインが主流です。
掛けるスタイルは、ベルトや本体に負担をかけにくいため、ランドセルの美しさも長続きします。
#03 とにかく省スペース！「cha-baco」
ふた付でスタッキングができる収納ボックス「cha-baco」は、とにかく省スペースに始めたい方におすすめのランドセル収納。
生活動線を邪魔しないので、気軽に取り入れやすいのが魅力。ランドセル置き場を、玄関に作りたい方にもおすすめです。
床置きと似た動作でランドセルを収納できるので、子どもにも取り入れやすい収納スタイルでもあります。
一見すると小さくも見えますが、内部の収納スペースには十分な容量があります。A4フラットファイルもきちんと収まるので安心です。
#04 ランドセルも、教材も、洋服も！全部おさまる「ラインキャビネット」
大容量の「ラインキャビネット」ならば、ランドセルや教科書類に加え、体操服などの衣類も1箇所にまとめることができます。
一般的なサイズのランドセルは横に2つおさまるため、きょうだい使いにもおすすめです。
上段の背面部分は、マグネットもくっつくホワイトボード仕様。時間割を貼ったり、家族のコミュニケーションスペースにしたり等、楽しい使い方が広がります。
#05 ランドセルの“特等席”になる「ハシゴ」
家族みんなで相談して、とびきりのお気に入りを選んだランドセル。インテリアアイテムのように、飾って楽しめたら…。
そんな想いを叶えてくれるのが、「ハシゴ」です。
主張が控えめでシンプルなデザインは、ランドセルの色やデザインを引き立て、指定席というよりも“特等席”と呼べるような存在に。
コンパクトなのでリビングにも置きやすく、きょうだいで2つ並べる使い方も人気です。
シェルフ部分は、A4フラットファイルはもちろん、図鑑やスケッチブックまで入る高さに設計。
安定感があるので、ランドセルを掛けたままでも開け閉めが可能です。
暮らしに合ったランドセルラックを選ぼう！
子どもの性格や学習場所などによって、最適なランドセルラックは変わってきます。
記事内で紹介しきれていないランドセル収納もたくさんあるので、ぜひキシルのサイトをご覧ください。
キッズ収納の一覧を見る>>インテリアの参考に「STYLE BOOK」
お部屋に置いたときのサイズ感や、壁や床の色との相性など、いざ取り入れるまでに検討したいことはたくさん。
そんなときには、キシルの「STYLE BOOK」をご覧ください。
たくさんのコーディネート写真を見比べられるほか、思いがけないアイデアにも出会えるかもしれません。
シーンやタグで選べる検索機能も活用しながら、おうちにぴったりの1台を探してみてくださいね。
お店でもお待ちしています
気になる家具は、目で見て肌で触れるのがいちばん。
キシルの家具は、全国6箇所の直営店でご覧いただけます。
心が落ち着くひのきの香りや、オイル塗装で仕上げた無垢材の滑らかな手触り。素材にこだわっている家具ブランドならではの体験が待っているので、ぜひお立ち寄りくださいね。
