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大人になっても使える収納、 隠れ優秀アイテム「ワゴン」

2023.06.09 Fri

[ コラム, 商品 ]

学習机のパートナー、ワゴン。「大きくなってからの使い道がわからない」「机にお金をかけたい」などの理由で、少し前に比べて、慎重に選ぶ方が増えてきています。

ですがワゴンは、子どもにとって「はじめての収納」にぴったりな特徴がたくさん。
そこで今回の記事では、ワゴンを使うメリットをご紹介するとともに、キシルのワゴンの特徴や、大人になった後の使い道にも触れていきたいと思います。

ワゴンを検討している方も、後から考えよう!と思っている方も、ワゴンを使うイメージが膨らむはず。「隠れ優秀アイテム」と呼べる、使い勝手の良さをご紹介します!

ワゴンを使うメリットとは?

学習机の定番収納、ワゴン。子どもに嬉しい、ワゴンならではのメリットがたくさんあります!

子どもでも簡単、机がスッキリ

ワゴンは、机まわりの整理整頓サポーター。
ブックエンドが必要な本棚などとは違い、出す⇄しまうだけのシンプルな収納スタイルは子どもでも簡単。 机周りやお部屋がすっきり片付きます。

nvovoデスクEの天板下に2段ワゴン

引き出しタイプならば「隠す収納」としても使えるので、よりすっきりとした空間づくりが叶います。

お片づけ習慣が自然と身につく

ワゴンは収納家具の中でも「ものの指定席を作りやすい」という特徴があります。

教材や絵の具セットなどの大きいものから、文具等の小さいものまで、分類して整理整頓が可能。子どもの自発的なお片付け習慣が身に付きやすくなります。

3段ワゴンの引き出しに文具やノートなどを整理して収納している写真

引き出しタイプならば、サイズの異なる収納が1台にまとまっているので、整理整頓のしやすさもグッとUP。

子どもの集中力もUP!

机に向かう姿勢のままサッと取り出せるワゴンは、子どもの集中力が持続します。

オープンタイプのワゴンならば、引き出しを開ける動作もいらないので、より集中しやすい環境をつくることができます。

机の下に入っている「o-punnwagonn ロー」

キシルのワゴンのいいところ

ワゴンのメリットを知っていただいたところで、キシルのワゴンの特徴をご紹介したいと思います。

ここちよさが格別、無垢材100%

キシルのワゴンの1番の魅力は、隅々まで無垢材を使った贅沢なつくりです。
引き出しの底板や背板など、普段は見えない部分まで無垢材100%で仕上げているため、香りや手触りなど、木の心地よさをたっぷり味わうことができます。

3段ワゴン

底板に杉材が使われた、キシルのワゴンの引き出しを開けた写真

引き出しを開けたときの香りの広がりは、キシルならではの感動体験。勉強中に、ほっと安らぐ瞬間が生まれます。

愛着が深まる、経年変化

一般的な家具は、新品の状態が1番美しいものですが、無垢の家具は、月日を経るごとにあめ色に輝き、美しさを増していきます。

この「経年変化」は、無垢材の家具ならではの楽しみ。
普段のお手入れは、気がついたときに水拭きをするだけ。「良いものを、手をかけながら、長く使う。」そんな豊かな体験を通じて、家具への愛着も深まっていきます。

無垢材の家具の経年変化のイメージ

年齢や用途を問わない、シンプルなデザイン

キシルのワゴンはどれも、木のあたたかみを活かしたシンプルなデザインです。
使う人の年齢、使うシーンを選ぶことなく、永く愛用し続けることができます。

ユーザーさんからは「大学生になったいまは、ワゴンをベッドサイドに移動。上段にはアクセサリー、下段には帽子やストールなどのファッション小物を入れています。」というお声もいただいています。

ラインナップは11種類!キシルのワゴンをタイプ別にご紹介

学習机作りからスタートしたキシルは、時代に合わせて、ワゴンのアップデートを繰り返してきました。
バリエーション豊かなワゴンのラインナップを、4つのタイプに分けてご紹介します。

#1 机下を有効活用、引き出しタイプ

「4本脚デスク」と「つまみワゴン」を合わせたデスクのコーディネート

机の下に入れて使うワゴンは、限られた空間を有効活用することができます。

キシルの「4本脚デスク」に合わせたデザインで、引き出しとワゴンの横幅がぴったり合う設計。シンプルな見た目は、木の美しさをいっそう引き立てます。

#2 学習スペースがもっとゆったり、横付けタイプ

「4本脚デスク」に「サイドワゴン」を合わせて、天板を拡張したコーディネート

机に横付けして、天板を拡張できる「サイドワゴン」シリーズもご用意しています。
広い天板と大容量の収納を後付けでプラスできるのが嬉しいポイント。片袖机のようなクラシカルな佇まいも魅力です。

サイドワゴンを横付けした、片袖机のようなクラシカルなコーディネート

#3 サッと取り出せる、オープンタイプ

「オープンワゴン ハイ」を机に横付け

引き出しのない、オープンタイプのワゴンならば、出す、しまうがワンアクションで済みます。
オープンタイプでありながらも、机の横や下におさめれば、「隠せる収納」にもなるスグレモノです。

抜け感のある軽やかな印象なので、普通とはひと味違ったワゴンを求める方にも、おすすめです。

#4 ON/OFFを上手に切り替え、ボックスタイプ

「キッチンワゴン B」を学習用として使っているコーディネート

ボックス収納がついたワゴンは、文房具やメモ帳、シールなどの細かいものでも、上手に整理整頓が可能です。
キャスターは360度回転するので、リビング学習でのON/OFFの切り替えに便利です。

ワゴン一覧を見る

大人になったらどう使う?コーディネートをご紹介!

コンパクトなサイズ感と、シンプルなデザインが魅力のキシルのワゴンは、子どもが大きくなったあとも、おうちのあらゆる場所で収納家具として活躍します。

大人になった後のコーディネートをまとめてみました!

1軍服やアクセサリーの置き場所に

「3段ワゴン」の洋服収納コーディネート

「3段ワゴン」の引き出しを布もの収納として

調湿効果の高い杉材を使用した引き出しは、布ものとの相性がバツグン。清々しい香りもほんのり漂います。

「3段ワゴン」はほどよい高さなので、メイクスペースにもぴったり。

ベッドのサイドテーブルとして

「1段ワゴン」をベッドのサイドテーブルとして活用したコーディネート 目覚まし時計置き場に

ベッド脇に置けば、サイドテーブルにも。
「1段ワゴン」は、チャーミングな丸いつまみが、インテリアのアクセントになります。

食卓をすっきり整理

「キッチンワゴン B」をダイニング周りの収納として使っているコーディネート

汎用性の高い「キッチンワゴン B」は、食卓まわりでも活躍。瓶やボトル類など、サッと取り出したいものを、手の届く場所に置くことが可能です。

食卓まわりの細々としたものの定位置になるので、ダイニングテーブルもすっきり片付きます。

暮らしに合った1台を選ぼう!

「隠れ優秀アイテム」、ワゴンの特徴をご紹介しました。
「便利さも、使いごこちも、欲張りたい!」そう考える方にこそ、キシルのワゴンを選んでいただけると嬉しいです。

ぜひ、暮らしに合った1台を見つけてみてくださいね。

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お店でもお待ちしています

気になる家具は、目で見て肌で触れるのがいちばん。

キシルの家具は、全国6箇所の直営店でご覧いただけます。
心が落ち着くひのきの香りや、オイル塗装で仕上げた無垢材の滑らかな手触り。素材にこだわっている家具ブランドならではの体験が待っているので、ぜひお立ち寄りくださいね。

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キシル横浜点の店内雑感

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